|
1954年 |
マティアス・エッター(Matthias Etter)氏 スイス・ローマンスホルン(Romanshorn)で誕生。ベルン(Bern)近郊で育つ。機械工の修行を終えた後 ソーシャルワーカーのトレーニングを受け、心身に障害のある子どもたちとの関わりが始まる。 |
||||
1982年 |
エッター氏 イタリア・トスカーナ地方に移り住み、バーバラ・ヘッグリン(Barbara Hegglin)と結婚。 |
||||
1985年 |
cuboro(当初は konstrito と呼ばれていた。)の商品化にこぎつける。 |
||||
1986年 |
商品名を konstrito から cuboro に変更。パテントを取得。 |
||||
1987 |
主にスイスとドイツの各種見本市に出展、メディアの取材も多く、徐々に知名度をあげた。 |
||||
1994年 |
ニュールンベルグの見本市会場に、初めて単独のスタンドを持つ。 |
||||
1996年 |
ドイツのビーレン(Wieren)に商品倉庫を開設。出荷業務もこの倉庫で行なうことになる。 |
||||
1997年 |
個人企業からキュボロ株式会社(cuboro AG Schweiz)の設立へ。 |
||||
1998年 |
USAでのパテントを取得。 |
||||
1999年 |
エッター氏 再びスイスに戻る。 |
||||
2000年 |
第5回、cuboroの組み立てコンクールを開催。 |
||||
2001年 |
本社と事務局をスイスの ハスリィベルグ ロイティ(Hasliberg Reuti)に移す。 |
||||
2004年 |
10月に正式に国際機関 森林管理協議会よりcuboroの素材に対しFSC森林認証*を受ける。(追記:〜2017年まで) |
||||
追記-2 |
|||||
2005年 |
cuboroの入門セット、クゴリーノシリーズを開発。その後もクゴリーノポップやクゴリーノヒットなど、意外なアトラクションを加えるパーツセットなどへ展開している(productページ参照)。 |
||||
追記-4 |
|||||
2013年 |
cuboro トリッキーウェイを発表。
cuboro の仕組みをボードゲームに落とし込んだ画期的なゲーム(Johannes Guischard 発案)。
翌、2014年にはトリッキーウェイfasal を、新レーベル「EDITION cuboro」のもとに発表。cuboro トリッキーウェイの普及版として開発。エコロジー素材「 Fasal 」を使用。 |
||||
2018年 |
2018年よりcuboro社は生産に使用する木材を、FSC認証の木材から、別のスイス産の木材に切り替えました。それまでと同様に、スイス木工業組合(Lignum)の基準に準じ、環境に配慮し計画的
な管理を行っている森林で育成された木々の木材を使用しています。品質に変わりはありません。 |
||||
追記-6 |
|||||
2020年 |
マティアス・エッター氏の息子のセバスチアン・エッター(Sebastian Etter)氏が会社を引き継ぐ。(写真-1)
|
||||
2021年 |
二代目、セバスチアン氏がキュボロの商品プログラムを一新し、パッケージやメーカーロゴもリニューアル。パーツのサイズや材質、遊び方に変わりはありません。 |
1 | 2 | 3 | 4 |
1. マティアス・エッター(Matthias Etter・左)氏とセバスチアン・エッター(Sebastian Etter・右)氏 © CUBORO 2020 2.3. ニーフェラー(Nyfeler)社 4. ベルン市の見本市(ORNARIS)コンプリメンティデザイナー賞 |
追記-5
キュボロ公認販売店
|
Original Copyright © NIKI TIKI Co. All rights reserved.